春。どうも最近、寝るときに鼻がムズムズする。
布団の中でダニがうごめく季節がやってきたようだ。
「干すより、キレイ」のレイコップは既に導入済みなのだが、これと組み合わせて使いたいアイテムを最近見つけたので紹介する。
「さよならダニー」
薬局のレジ横で目に飛び込んできたのが「さよならダニー」という商品。キャッチフレーズは「生きたダニを 置いて 集めて 逃がさない!」ということらしい。
使用方法は簡単で、スポンジのような立体構造の「さよならダニー」(縦12㎝、横5㎝、厚さ1㎝)をマットレスとベッドパットの間に挟むというもの。シングルベッドであれば約1m間隔で上下に2枚敷いて使う。(写真参照)
「さよならダニー」には、ダニが好む「フェロモン」が仕込まれているそうで、1シートで25万匹のダニが獲れる!とパッケージに書かれている。
すごい商品を手に入れたな、と家に帰って「さよならダニー」についてググってみると、以下のサイトに行き当たった。
このサイトでは概ね「さよならダニー」の効果を称賛しているのだが、記事の後半部分にこうあった。
「でも、ダニを捕獲することはできますが、シート内で死滅させる効果はありません」
確かにパッケージには「逃さない!」と書かれているが、殺虫効果に関する記述は見当たらない。
「さよならダニー」の有効期限は2ヶ月で、この期間が切れる前に捨てる必要があるようだ。
レイコップで吸引!
ここからが筆者独自の使用法。
筆者は、トゥルースリーパーをベッドの上に敷いて寝ているので、マットレスとトゥルースリーパーの間に「さよならダニー」を設置した。
ここで、レイコップの出番。
戦略としては「さよならダニー」の中に生きたダニを集結させておき、レイコップで一気に吸引!というわけだ。(写真参照)
吸引によってダニが好きな「フェロモン」の効果が薄れてしまわないか、という懸念はある。
しかし、レイコップ単体で使っていた時よりも鼻のムズムズはかなり軽減された気がしている。(もちろんレイコップで布団全体の吸引もしている)
以上、今季のダニシーズンに筆者が活用しようとしている対策をまとめた。
調べてみると他にもいろいろなダニ対策の商品があるみたい。↓↓
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