NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を見て思ったこと

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2019年10月22日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ていて、林業界にもこんな人が増えたらな~と考えてしまった。

プロフェッショナル 仕事の流儀 - NHK
歴代天皇から愛される名門ホテルの総料理長・樋口宏江(48)が登場。2児を育てながら戦場のような厨房で指揮を執る激動の毎日。知られざる葛藤。

捨てられるはずだったみかんを一流料理に

取り上げられていたのは、志摩観光ホテル(三重県)の総料理長、樋口宏江さん
印象的だったのは樋口さんがみかん農園を訪れ、間引かれて捨てられるはずだった青いみかんを使って新作料理を考案したシーン。
酸味が強いそのみかんは、樋口さんの手によって松坂牛の味を引き立たせるアクセントとして使われていた。試食会に招待されたみかん農家の男性は料理を食べ、とてもうれしそうな表情を浮かべていた。

川下と川上の交流

「料理と林業を一緒にするな」と言われるかもしれないが、これを林業に置き換えて考えると、一流の建築士が山を訪れ、間伐された細いスギやヒノキに新たな命を吹き込む―といった感じだろうか??

建築士の方々がどれだけ木材生産の現場を訪れているかは分からないが、やはり川下にいる人たちが川上に顔を出して生産者の思いや悩みを共有することは大切だろう。

今は間伐材をCLTや集成材などにして生かす取り組みも進むが、一流の建築士ならではの発想で新たな価値を見いだす取り組みが増えれば、山はもっと活気づくような気がする。

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