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ユネスコ無形文化遺産【山北のお峰入り】/専門家「他にはない、貴重な事例」/10月8日開催/その特徴は?

昨年11月にユネスコの無形文化遺産に登録された民俗芸能「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つで、神奈川県山北町の共和地区に古くから伝わる「山北のお峰入り」への理解を深めようと、このほど町内で講演会が開かれた。講師を務めた東京文化財研究所の久保田...
山北町情報

【神奈川県山北町ふるさと納税業務委託】契約業者は「孫のサッカー関係からの紹介」/町民への説明はようやく「検討」/湯川町長が答弁/町議会6月定例会

神奈川県山北町の湯川裕司町長が、ふるさと納税に関する業務委託契約を「特定の業者」と締結し、町監査委員から「契約における競争性、公正性、透明性等を担保するための規制が順守されていないおそれがあることが認められた」と指摘を受けた問題で、湯川町長...
林業に関すること

神奈川県の【水源の森林づくり】事業/小規模事業者に配慮欠く森林政策/県と町は責任なすり付け/改善の余地はあるのか、考えた

神奈川県北西部。 横浜市や川崎市などの都市部に水道水を供給する「水源地」とされる森林が広がる。林業従事者がこの地域で森林整備を行う際に活用する県の補助金の一つに「水源の森林づくり事業」(協力協約推進事業)というメニューがある。命名こそ美しい...
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山北町情報

【神奈川県山北町ふるさと納税業務委託】「特定の業者」との契約解除/委託料は1千万円超か

神奈川県山北町の湯川裕司町長が、「湯川裕司」個人として登録した商標を町がふるさと納税で得られるはずだった寄附金の一部を活用して「特定の業者」に宣伝させていた問題で、町は5月1日付でこの業者との契約を解除したと明らかにした。町によると、同社に...
山北町情報

【不合理な山北町ふるさと納税業務契約】開示文書から読み解くその背景/新議員は真相に迫れるか

ヤマモリジャーナルは1月24日、山北町と「ヤマキタ森林ベンチャー」が締結した「町ふるさと納税包括業務」に関する契約について住民監査請求を実施した。請求を受けた町監査委員は3月22日、「本件契約については合理的ではない判断があったと言わざるを...
山北町情報

【2023年3月神奈川県山北町議会】新築町営住宅は全戸契約/新設体育館は県産木材を活用へ

山北町議会3月定例会が3日開会し、6人が一般質問に立った。若者・子育て世帯向けの新築町営住宅が全戸契約に至ったことや、新設体育館に県産木材を50%以上活用する計画などが報告された。 湯川裕司町長ら町執行部の答弁要旨は次の通り。 町営「みずか...
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無念!!/「林政審議会」に応募も「選考外」に・・・

日本の森林政策に関する諮問機関に「林政審議会」という組織がある。 11月にその委員の公募があったため応募してみたが、予想通り(?)の「選考外」に・・・。 応募の際、「森林資源の適切な管理と森林・林業・木材産業によるグリーン成長の実現のための...
山北町情報

【2022年12月山北町議会】ふるさと納税業務契約/締結の経緯明らかにせず

山北町議会12月定例会の一般質問が6、7の両日行われた。 質問戦の中で、町がふるさと納税で得た寄付金の一部を特定の業者に支払っている経緯に関して冨田陽子議員が質したが、湯川裕司町長はこの業者と契約を結んだ背景を明らかにせず、詳細は分からない...
山北町情報

【2022年9月神奈川県山北町議会】遊休の町有施設の活用や商店街の活性化策などを議論

山北町議会9月定例会が5日開会し、7人が一般質問に立った。遊休になっている町有施設の活用方法や商店街の活性化などについて議論が交わされた。 湯川裕司町長ら町執行部の答弁要旨は以下の通り。 遊休の町有施設は民間に賃貸優先 旧観光施設の「丹沢森...
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【神奈川県山北町】4期目当選の湯川町長に聞く/選挙戦の振り返りと森林資源の活用策は?

2022年7月10日。 全国で参議院議員選挙の投開票が行われたこの日の夜、神奈川県西部の山間地にある山北町では12年ぶりとなる町長選挙が同時に実施された。 選挙結果は4期目を目指した現職の湯川裕司氏(70)が他候補2人を大きく突き放して再選...
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