コラム

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【コラム】山北町行政のルール「形骸化」は深刻だ

神奈川県山北町の町議会一般質問を傍聴し続けて2年と少しの歳月が過ぎた。 湯川裕司町長の行政運営の姿勢を見ていると、この町はさまざまなルールを「形骸化」してきたな、と感じる。 その最たる出来事が、湯川町長が先頭に立って推し進めた「ふるさと納税...
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「偏らない心」?/住民監査請求結果から見る山北町行政の歪み

「偏らない、こだわらない、とらわれない心。この三つの心で町民の皆さんの信頼を得て、町政運営やらせていただいた」。2022年5月、神奈川県山北町の湯川裕司町長は自身の決起集会で3期12年を振り返り、支援者にこうあいさつした。同年7月の町長選を...
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【コラム】「ヤマキタ森林ベンチャー」の行方

2021年の暮れごろだったろうか。 「ヤマキタ森林ベンチャー」という社名をSNSで見かけるようになったのは。 インターネット上での情報だったが、同社は神奈川県山北町外の若者数人が立ち上げた株式会社で、町が有する広大な森林を活かして地域おこし...
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【神奈川県議会・合区問題②】人口偏在が著しい県郡部から選挙制度改革の声を上げる意義を考える

神奈川県議選の選挙区変更を巡って、県西部に位置する足柄上地域1市5町の議会議員有志41人が異議を唱え、5月22日に開催した「南足柄市・足柄下郡の強制合区について考え声を上げる会」。 集会で議員有志は、今回の選挙区変更によって南足柄市と足柄上...
山北町情報

【神奈川県議会・合区問題】「南足柄市・足柄下郡の強制合区について声を上げる会」に参加/その「声明文」で十分なの?/公職選挙法改正には踏み込まず

過日、このようなチラシをもらった。炎を背景に金太郎が「理不尽・不条理 強苦(合区)撃退!」と怒り、後ろで熊が泣いている。 どうやら、神奈川県西部に位置する南足柄市と、足柄上郡(山北町、開成町、大井町、松田町、中井町)の議会議員が怒っているら...
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神奈川県に情報開示請求したら…コピー代30円払うために437円必要になった話

神奈川県の各市町村に配分される森林環境譲与税の推移を探るため2021年7月、神奈川県に対して情報開示請求を行った。 筆者は県西部の山北町在住で、開示資料を県庁に取りに行くには電車で片道2時間程度必要となるため郵便での資料送付を希望した。 こ...
林業に関すること

【提案】「森林環境譲与税」をキコリに【斜面危険労働手当】として支給できないか?

都道府県と市町村が森林の整備や林業の担い手育成などに幅広く使える「森林環境譲与税」という税金がある。 2019年度から全国の自治体に配分が始まったこの税金。2020年度は総額400億円が配分され、2024年度以降の年額は総額600億円に増額...
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三浦瑠麗さんが指摘する「血のコスト」。林業界に置き換えて考えてみた

国際政治学者、三浦瑠麗さんの著書【21世紀の戦争と平和】を遅ればせながら読ませていただいた。 この本のサブタイトルは「徴兵制はなぜ再び必要とされているのか」という少々刺激が強めのものになっている。 三浦さんが同書で主張しようとしたことは、徴...
林業に関すること

木材自給率50%を達成するとこの国は豊かになるのか?

林野庁は「木材増産」を推進し、木材自給率の向上を図るための施策を展開している。 近年の自給率は増加傾向にある一方、山にある木を全て切り取る「皆伐」後の再造林が進んでいない状況は2019年9月の毎日新聞の記事で報道された通り。 そもそも、木材...
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農民と漁民にあって、キコリにないもの…

農業、漁業、林業。 どれも日本人の食や国土の保全などを考える上で欠かせない仕事で、その担い手もまた尊い。 コロナ後を考えると、東京一極集中から「地方分散型」の社会に移行し、一次産業を志す人が増えるかもしれない。 そんな中で気がかりなことが一...
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